「アンサンブルの神髄はハーモニー」

『のだめカンタービレ』の好きなシーンのひとつがこちら
「袖口と……世界の調和のアンサンブル」です♪

マルレオケのコンマス シモンさん

アンサンブルの神髄はハーモニー
ようするに「調和」だ
この調和は古代ギリシャの時代「ハルモニー」と呼ばれ
キリスト教社会になった時
「神のつくりたもうた世界は
 素晴らしい調和によって創造されている」
(略)
音楽の本質は「調和」にあるのだ
それを表現するのが真の「音楽家」なんだ    

引用元『のだめカンタービレ』16巻

 

アンサンブル(ensemble)とは、フランス語で「一緒に」の意味で
音楽用語では、2人以上が同時に演奏することです。

オーケストラでは、バイオリンやトランペットなどの様々な楽器が
一緒に演奏し、ハーモニーを奏でます。

この社会もまた、多様な人々と組織がともに活動しています。
持続可能な社会を実現するためには、つまり「調和」を生み出すには
みんなで協力して取り組むことが大切です。

Soi=Social Integrationは
ビジネスにソーシャルを融合しようというコンセプト。

いうなれば、Soiは
ビジネスとソーシャルの「ハーモニー」を表現する音楽家なのです。

Cantare Kaoru